【トラブル発生】R56MINI!エンジンチェックランプ点灯!対処法!

トラブル発生!R56MINI エンジンチェックランプ点灯 対処法 日常
トラブル発生!R56MINI エンジンチェックランプ点灯 対処法

自動車の突然のトラブルに驚いた経験はありますか?
先日、愛車「R56 MINI」のエンジンチェックランプが点灯しました。
私と同じように、どうしたらいいのかわからない方も多いと思います。
車に詳しい方からアドバイスをもらいながら、彼が対処した時のお話をします。
私はさっぱりわからないので応援だけしました(笑)
※対処などは、いかなる理由があっても自己責任でお願いします。

※PRを含みます。

Yasumin
Yasumin

「てろりーん!!」っていきなりの警告音と潜水艦みたいなランプが点いてびっくり!「えっ!!!」ってなりました(゜o゜)!

潜水艦みたいなランプは、エンジンチェックランプと言って、エンジンが何らかの異常を検知すると点灯します。点灯した場合は焦らず、安全な場所に停車しましょう。
知識のない方は停車後、購入先の販売店や修理工場へ連絡して対応してもらって下さい。

車両情報と状態

車種・・・BMW MINI クーパーS
年式・・・2013年式
走行距離・・・約10万キロ

・5000キロに1回のペースでエンジンオイル交換実施
・約9万キロの時に、イグニッションコイル・スパークプラグ交換
・約9万5千キロの時に、RECS施工

用意した物

走行距離からして、いずれ交換が必要となる部品も用意しました。

用意した物
診断機
Creator C110+ BM Code Scannerという診断機をよく見かけますが、エンジン系のトラブルには非対応。

Bitly

・O2センサー上下(ラムダセンサー)※要適合確認
走行距離が多くなっているので今後のことを考え交換するため用意。

Bitly
Bitly

・O2センサーレンチ

Bitly

作業

①診断機が届くまでに、用意したO2センサーの交換とエンジン廻りを確認。
ボンネットを開けて作業します。
(ぱっかーん!MINIちゃんかわいいな笑)
O2センサーを交換する前に、エンジンルーム内があまりにも汚れていたので、まずはお掃除。
掃除をしていてエンジンオイルが漏れていることが発覚。
エンジンのヘッドガスケットからのオイル漏れです。
ヘッドガスケットからのオイル漏れがある場合、プラグホールにオイルが入り込む場合があり、オイルが溜まってしまうとプラグやイグニッションコイルの故障に繋がり失火をする場合があります。
すぐに作業出来ないので、お掃除が終わったらO2センサーを交換します。

O2センサーを交換していると、診断機が届いたので交換が終わったら、診断機にて診断をします。

②診断機を使用して、どんなトラブルが発生しているか調べる。
ODBコネクターに接続して診断。
診断結果
・インジェクション不良(汚れ)
インジェクション不良はインジェクションの洗浄が必要になるのと、エンジンヘッドガスケットの交換など専門知識が必要な作業があるためDIYは断念。

修理屋さんにお願いすることにしました。

まとめ

エンジンチェックランプの点灯は色々なケースが考えられるので、診断機にて診断がトラブル対処の必需品。

・O2センサーの故障
・プラグの失火
・インジェクションの汚れ・詰まり
・ハイプレッシャーポンプの故障
etc…

代表的な疑わしいパーツをすべて交換してもECUのリセットが必要になります。
また専門的な作業が必要になる場合があります。

自分で出来ることは自分で行いつつ、専門的なことはプロにお任せしましょう。
私は彼に任せて、ショップに任せました(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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