大切な人を失うことをイメージした時に、嫌だなと思うのは普通のことですが、それ以上に、恋人や好きな人に対して強い嫉妬心があったり、ネガティブに考えてしまい束縛してしまう。
そんな「依存体質」の何がダメなのでしょう?
この記事では、恋愛での依存体質(恋愛依存)の何がダメなのか、依存体質の人の特徴、依存体質から抜け出すヒントをお伝えします。
※PRを含みます。
依存体質の何がダメなの?
「友人やパートナーが恋愛依存」「自分が恋愛依存・依存体質なのか気になる」など、何らかの形で依存体質が気になっていたり、悩んでいるかと思います。
特に依存体質の本人は、「依存体質の何がダメなの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
なぜなら、私が依存体質だった頃、同じことを考え、何がダメなのかわからず悩んでいた過去があるからです。
幸いなことに、色々な経験や心理について学ぶことで、依存体質のままでは「ダメ」と気づけ、今ではパートナーと円満に日々を過ごすことが出来ています。
この記事を読んで、依存体質から抜け出す第一歩を踏み出してもらえたら幸いです。
では、なぜ依存体質がダメなのか、
それは「一途」と「依存」は違うから!!
相手に依存した恋愛は、「自分が辛くなる」「お互い精神的に疲れる」などの理由から破局をしやすい傾向にあり、何度も繰り返すうちに心の病に陥ることも…
こんな理由で依存体質はダメと言われています。
一途と依存って何が違うの!?
相手のことを好きな感情や大切に考えている点は、「一途に好き」も「恋愛依存で好き」も同じです。
では何が違うのか、特徴を比較してみます。
「一途に好き」と「恋愛依存で好き」特徴比較
いかがでしょうか。
似ているようで正反対の考え方がズラッと並んでいますよね。
「隠れ依存」の特徴
- 人混みが嫌い
- 同じものばかり食べる
- 心を許した相手には口が悪い
- 崖っぷちにならないとやらない
- 「だるい・めんどくさい・眠い」が口癖
彼氏・彼女への依存チェックリスト
- どんな約束よりも、パートナーを優先する
- 自信がなく不安
- 寂しがり屋で常に誰かと繋がっていたい
- パートナーと別れる時は、いつもフラれる
- パートナーが全てと思っている
- パートナーの行動を常に知っていたい
- とにかく尽くしてしまう
- 過去の恋愛がトラウマになっている
- 両親の愛情不足で愛に飢えている
- 見捨てられてしまうのではという不安感が強い
あなたは大丈夫!?依存に陥りやすい人ほど当てはまっている項目が多くなります。
もちろん当てはまっているからと言って、依存体質と決まったわけではありませんので、自分の恋愛中の言動と照らし合わせることで判断してみてください。
そんなあなたは、克服への第一歩を踏み出せているので、無理をせず依存からの卒業を目指していきましょう!
依存から卒業!一途な人になるヒント
恋人に依存してしまう原因として、幼少期の家庭環境が影響していたり、過去の恋愛でトラウマになる経験があったり、刺激的なスリルを求めることが癖になっていることが考えられます。
「依存」から卒業し「一途に好き」になるヒントをご紹介しますので、依存した辛い恋愛をしたくない方は、素直に取り入れてみてください。
自分を見つめ直す
自分がどんな家庭環境で育ってきたか、過去の恋愛経験で傷ついたことはもちろん、幸せだったことなど、現在に至るまでを整理して書き出してみましょう。
自分を見つめ直すことは、何が原因で依存体質になってしまったか把握でき、依存体質になってしまった自分を認めることに繋がるので、依存からの卒業へ一歩近づきます。
自分に自信をつける
依存に悩んでいる方のほとんどが、自分に自信がないと感じているのではないでしょうか。
自信がないと、相手に判断をゆだねてしまったり、愛情を常に感じていない状態が不安で不安でしかたなくなります。
「でも、どうやって自信をつけたらいいの…」
きっと、このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私も同じく依存に悩み、自信をつけることに悩み、悩むことに疲れた経験があります。
悩み疲れた私が自信をつけた方法はこちら↓↓↓
- ダイエットなど見た目を変えるための自分磨き
- 下を向きがちだったので上を向くことを意識
- 部屋を綺麗に整える
- 考えることより行動を増やす
- 新しい趣味を始める
- 毎日のルーティンを決めて行う
- なりたい自分を書き出し、小さな行動を積み重ねる
- その日できたことを褒める
- 他人と比べることをやめる
- 自信のある人と関わる
個人差はありますが、自分に合ったことを少しずつ取り入れることが大切です。
考え込まず、思いついたら即行動に移すといいですよ!
またひとりでは継続が難しい場合は、「RIZAP」などのパーソナルトレーニングジムがおすすめです!
自分のために時間を使う
好きな人のことに結び付けてしまって、自分のことを後回しにしてしまい、自分のために時間を使うことがない。
こんな状態から抜け出すことが、依存から卒業するためには必要となってきます。
例えば、好きな人からの連絡を待ってしまい寝不足になったり、LINEが既読にならないかとずっとスマホをみてしまったり…
自信をつけるために行ったことを取り入れると、自然とスマホを見る時間が減り、自分のために時間を使うことができていました。
もちろん、はじめは好きな人からの連絡が気になっていましたが、少しずつ増やしていくことで習慣化され、今では自分の時間がかなり増え、好きな人との時間が、疲れることなくかなり充実しています。
パートナーに理想を求めすぎない
「好きな人ならわかってくれるはず」と自分の理想を相手に求めすぎると、思い通りにならないと感じてしまい、その結果、依存を助長させてしまう可能性があるため、良い意味で相手に期待しないようにしていきます。
自分が思っている連絡の頻度や発言などを理想通りに行動してくれることのほうが稀。
「どうしてすぐ返信くれないの」と考えるよりも「すぐに返信きたら奇跡」くらいのつもりで考えると気持ちが楽になります。
相手を思いやる気持ちを大切にしたまま、良い意味で期待するのは辞めてみましょう。
カウンセラーを利用する
何を試しても、なかなか依存から抜け出せそうにない場合は、カウンセラーの力を借りるのも有効です。
カウンセラーの受けるメリットとデメリットを知って、カウンセリングを受けるかの判断に役立てみてください。
恋の相手がいない「あなたへ」
依存から卒業へ一歩踏み出すイメージはできたけど、一途に好きになる相手がいない…出会いもない…
そんなあなたに、一途に好きになれたか実践するためのきっかけにおすすめなのが、マッチングアプリの利用!
「マッチングアプリってどうなの?」「安心して使えるの?」「遊び人が使うものでしょ?」とか思うのは自由ですが、出会いがないのであれば行動することをおすすめします。
私が依存から卒業して、使ってみて良かったマッチングアプリを紹介していますので、こちらの記事を参考にしてみてください♪
20代~40代までの方はこちら↓↓↓
30代以上の方はこちら↓↓↓
まとめ
今回は依存から卒業をして、一途に好きになるヒントをお伝えしてきました。
お読みになっても、そんな簡単にできないと思われているかと思いますが、依存から卒業できるかは、行動しないか、行動するかの違いです。
もちろん、すぐに変わるわけではありませんが、一歩踏み出して行動することで、何カ月先か数年先の未来がガラッと変わってきますので、少しずつ行動に移し、継続することで依存からの卒業を目指してみてくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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